僕のポリシー､いかなるところでも勉強を止めない

思い出せる限りの場所を書いてみました。

合計の勉強時間が多い順に上から並んでいます

最後にはめっちゃ大雑把ならランキングもつけました。

家

勉強をするといったら大多数の人が思い浮かべるであろう王道の場所。

家で勉強することには様々なメリットがありますが、僕が感じたことを書いてみます。

静かなこと

僕の家には常時二人しか人が居なかったので、ほとんどの時間を無音の中過ごすことができました。勉強の効率と周りの静かさはかなり密接につながっています。下の兄弟がいる人にとっては難しいかも

一番はかどる

ホームグラウンドと言いましょうか、とにかく落ち着くところです。何のじゃまもなく自分のペースで進められるため、一番はかどるところです。

立って勉強できる

意外と見落とされがちなメリットです。高校時代から肩、腰、首、いろいろ痛かった僕にとって座り続けることはかなりつらかったです。しかし、効率よく進めるためにはある程度まとまった時間を必要とするときも多い。そんな中、立って勉強できることが、集中力の持続につながるケースは多々ありました。なかなか他の場所にはないオンリーワンなメリットだと思います。

声だしたり変な動きしたりできる

これは、めちゃくちゃ重要です。勉強の効果を上げるために何が必要か、喋ることです。英語だと顕著だと思います。音読は大事。後、たまに数学の問題を解いているときになんかぼそぼそ言ってる瞳かけたりしませんか？僕それなんです｡喋ると頭の中が整理されていく感覚があります。理科と数学の問題をやってるときは常につぶやいていました。

変な動きできるってどういうことって感じですよね。そのままです。僕の勉強方法は結構特殊なときがあって、主に英単語を暗記したいときなんですけど、その単語の意味を体で再現するんです。Tumbleって叫びながら転んでいる映像。どうですか、楽しそうでしょ。

はずかすがり屋さんなので、親が居ない時を狙ってやってるんですけど、たまに自分の声が大きすぎて親が帰ってきたことに気づかないで英単語を叫び続けていることがありました。

ホームルーム教室

朝登校して授業始まるまで勉強、というのがテンプレートでした。

ぼっち飯の昼休み後、午後の授業が始まるまで。

勉強してるすごーいって印象を与えられるもしくはただのガリ勉勝手なる。

勉強していたら隣のクラスのかわいい女の子に「頑張って」て言ってもらえて、手を振ってくれるイベントが起こるという噂を聞いたが。

デメリットはうるさいこと｡これはなりマイナス点です。

図書館

全国共通で静か､重要ですね。

僕の高校の図書館には大学への数学という雑誌が置いてあって、それを解くために毎日足繁く通っていました。このシリーズは解説がユニークで面白いです。

疲れたら漫画を読める。3月のライオンとドラゴン桜を読破しました。

冷暖房完備で夏の部活の時に多用。部活の部屋に冷房がなかったので、夏場はちょっと抜け出して、涼みに来てました。

進路室

赤本がおいてある｡なんと言ってもこれに尽きる。三年の後半はかなりお世話になった部屋です。

ホテル

旅先でも勉強は欠かせません

勉強合宿で使った部屋

１年の10月に勉強合宿なるイベントがありました。そこで使った部屋です特に思い入れはありません。みんなと勉強すると楽しいね。

祖父母の家

非常に近いところにあるので、よく食事にお招きいただくのですが、もちろんそこでも勉強します。

電車、バス、車の中

環境はかなり劣悪な部類です。

一番の問題はすぐ酔うこと｡勉強どころじゃなくなる。誰か酔わない方法ご教授ください

幸い自転車通学だったので､たいしたダメージにはなりませんでした。

屋外

どこへ行くときも手放さない

たとえそれが文化祭でも

たとえそれが卒業式でも。

気持ちいい､単純ですが大きなメリットです。

家に使わなくなったユンボがあるんですが、その上に乗って単語帳読んでたりしてました。

友達の家

強調しておきたいことは、女の子の家だってこと。

全くはかどりませんでした。

勉強以外のことが楽しい

体育館

体育の授業で卓球をすることになったんです。体育祭の練習としてやっていて、好きな人と適当に打ってみたいな感じだったんです。ペア自由なんてどうなるか目に見えてるわけですが、誰も居ませんでした。そこで、端っこの方で静かに古文の単語帳を見ていたというお話です。卓球やりたいなーと、ずっと思いながら､全くはかどらなかったです

ps　この次の卓球の授業では、女の子と卓球しました。

おすすめの場所ランキング

1位　家

奇声を上げながら、大声出しながら、解けない問題に愚痴をこぼしながら進めていくのが僕のスタイル。そんなことできるのは、ここしかない。立ってできるのもここしかないし、

家は､思っている以上に需要あるってことを､実感しました。近いし。

2位　静か場所ならどこでも

家が万能過ぎて泣きそうになるのですが、他のところはあまり環境的な差はないように思えます。僕の場合だと、図書館に行ったら大学への数学ができる、進路室に行けば赤本ができる、といったようにそれぞれの場所に特有の価値があるので、お気に入りの場所を開拓してみてください。ただし静かなことが条件です。うるさいと、ほんとに全く進みません。

以上ざっくりとしたランキングでした。