名前の通り休むための時間ですが、なんか今の過ごし方をしていてもいいのかなと、不安になったことないでしょうか。
結論から言うと、基本的に何してても大丈夫です。
だって休み時間だもん
ですが注意点もあるので、それも含めて休み時間との接し方をまとめてみました。
僕が休み時間にしていたこと
休み時間は友達とおしゃべり！定番ですが、、友達が少ないで有名な僕が何していたかを紹介します。
先に言っておくと、ほとんど読書です。
マジで本読んでた記憶しか残っていないのですが、なんとか絞り出したのを書きました。
学年別で書いていきます
番外編、中学校
友達が少ないって言ったな、あれは嘘だ。
中学だけ。
高校の時に比べるとあり得ないほど仲いい人がいました。
基本は本読んでるんですけど、めっちゃ話しかけられるんですね。
ボカロ歌ってｰ、とか、ボカロ踊って-、とか。
そういうリクエストをスパスパスパッと見事に片付けながら過ごしていました。
あ、俺クラスのカースト上位にいるな、って、密かに思いながら。
受験前はさすがに少しは勉強していたと思いますが、それ以外は全くといっていいほどしていませんでした。
余談
一人飯回避率が驚異の100％
給食って素晴らしい。
高1
圧倒的読書でした。
朝来て読書。
授業終わったら読書。(授業中も読書)
ご飯食べたら読書
部活の合間に読書
隙間時間を永遠に読書で埋めていました。
そんな「友達いないんかい」な僕なんですけど、読書以外にも、実は、やっていたことがあります。
麻雀
緑のシートと牌持ち込んでじゃらじゃらやってました。
周りは、見て見ぬふり、みたいな。
そんな仲いい人いたんだね、って話ですけどそうなんですよね。
僕はあれだから、少数精鋭。
高2
もちろん読書はしていたんですけど、全然変化がないので他のことをあげると、
なんとこの頃からすでに勉強していました。
僕の中では意識高い系(人はそれをガリ勉と呼ぶ)
クラスで校庭使えるからドッチボールしようってなったときも、一人教室で大学への数学解いていました。(女の子二人組に「すごーい」って言われてうれしかったです。｝
勉強大好きマンだったんで、周りがすごい楽しそうにお話ししている中で、
黙々と、一人で、たまにみんなで、勉強してました。
座ってると腰が痛いので床に膝ついてやったり、直立不動だったり、
周りから変な目で見られてた（かなぁ？）
高3前半
相変わらず読書と勉強の毎日です。
本番前の発表会、みたいなの､いろんな部活でやっていたんですけど、見に行きたかったのに、「いや、勉強しなきゃな」て感じで、全部パスしてました。(ほんとは一人で見に行く勇気なかった｡)(考えてみてください、ダンスの発表に、男一人で、寂しげに、座っているの、なかなか痛くないですか？)
この頃の昼休みの楽しみは、隣のクラスの女子がかまいにきてくれること。
2年の教室は同じフロアに1年の教室しかない隔絶されたところだったんですけど、(そしてものすごく玄関から遠い)(ちょっと遅刻した人は玄関からここまでが遠いので遅刻しました｡僕が2年8組だったら遅刻しなかったのに、が定番のいいわけ)3年からはちゃんと隣が同じ学年のクラスで、すごくかまいにきてくれましたね。（そしてかわいい）
高3後半
ついに王者読書陥落。
全然余裕なかったので、ずっと勉強していました。
朝来て勉強。
授業終わったら勉強。
授業中は内職。
昼食べながら勉強。
掃除終わったら自習室直行
この頃の楽しみを発表します。
隣のクラスの女子がかまいにきてくれること。
全く進歩してないですね。
たくさん来てくれるから、そのうち大体どの時間帯に来るのか分かるようになってきて、
1時25分ぐらいになったら､勉強しながら教室の前のドアを確認。
30秒おきぐらいに、チラ､チラ､チラ。
ちゃんと集中しましょう。
といった感じで、ずっと読書と勉強で埋め尽くされていた休み時間でした。
おまけ
2人以上でご飯食べた回数を数えてみました。
麻雀しながらご飯食べてたのが10回ぐらい
女の子に一緒にご飯食べようって誘われたのが1回
友達とご飯食べ行ったのが1回
部活関係が、20回ぐらい
以上
ということは、ぼっち飯はおよそ600回ぐらいですかね。
あなたにぼっちプロの称号を与えます。
おすすめの休み時間の使い方
休み時間はその名の通り休む時間です。
基本的には何をしてても問題はないと思います。
ただし、いろんな人見ていてもったいないなと思ったことがあります。
スマホを見ることだけに費やすことです。
楽しいのは分かる、分かるけど、時間とギガがもったいない。
友達と喋っていてもいいし、（うらやましい）永遠に読書していてもいいし、(僕の一押し)
適当に自由に､スマホ使いすぎないように、楽しんでください。
受験生は勉強しようね。
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